しつけ・ドッグトレーニング実習
はじめは呼んでも反応してくれなかった担当犬が、
だんだん自分のパートナーになってくる喜び。
ワンちゃんの性格を把握し、それぞれに適した接し方を見つけるのが、
しつけ・ドッグトレーニングの基本です!
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オビディエンス(服従訓練)
耳掃除は、コットンをしっかり巻いた鉗子の先で、耳の中を傷つけないよう注意してふき取ります。爪切りは、血管の位置を確認しながら切ります。
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アジリティ
ブラッシングは、被毛や皮膚の健康を促します。犬種や毛の質、長さによって最適なブラシを選択。地肌に異常がないか確認後、ブラッシングします。
イベント競技会にサポート役として参加
犬と人にとって、もっと暮らしやすい社会のために、犬にも人にもマナーが必要になります一歩外に出ると、人や犬、動物、車、騒音など犬への誘惑がたくさんあり、その中で、犬の気持ちをしっかりとコントロールして、マナーよく快適に愛犬と行動するためにも「しつけ・教育」が重要視されます。その「しつけ・教育」の一環として「オビディエンス競技会」「アジリティ競技会」「K9フリースタイル」など、さまざまなイベントが各地で開催されています。たくさんの愛犬家と犬が、安全にまた快適に競技に参加できるように、有志の学生がイベントのサポート役として参加し、競技にも積極的に参加しています。